「外国人技能実習制度」とは?

開発途上国等には、
経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、
先進国の進んだ技能・技術・知識(以下「技能等」という。)を
修得させようとするニーズがあります。
我が国では、このニーズに応えるため、
諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れて、
産業上の技能等を修得してもらう「外国人技能実習制度」という仕組みがあります。

この制度は、技能実習生へ技能等の移転を図り、
その国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、
我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。

「外国人技能実習制度」の利用によって、以下に役立ててもらうことにしています。 

  1. 技能実習生は、修得技能と帰国後の能力発揮により、
    自身の職業生活の向上や産業・企業の発展に貢献
  2. 技能実習生は、母国において、修得した能力やノウハウを発揮し、
    品質管理、労働慣行、コスト意識等、事業活動の改善や生産向上に貢献
  3. 我が国の実習実施機関等にとっては、外国企業との関係強化、
    経営の国際化、社内の活性化、生産に貢献

外国人技能実習生の在留期間は、
技能実習1号(1年間)+技能実習2号(2年間)の期間を合わせて最長3年間です。

外国人技能実習生は、業種や受け入れ企業規模によって異なります。

現在、我が国側の所管機関JITCOが
提携している技能実習生送り出し国は15ケ国でありますが、
実質的に送り出し国として機能しているのは、
中国とフィリピンとベトナムとインドネシアの4ケ国です。

その中でも
フィリピン人外国人技能実習生が、いちばん良いと思っています。

フィリピン国は、世界一の人材派遣国である事から、
政治・行政に於いて問題は多いとしても、他国と比較した場合、
人材派遣に関する制度も雇用慣習の差異に関する理解も整っていると思います。

候補生の選別は勿論のこと、
日本語と日本企業教育、主要提携産業用語教育、失踪防止策の充実、
不適格者の帰国措置保証、各種保険完備、などなどに於いて、
送り出し側と受入側が協同して行う機能分担の合意が実施されねばなりません。


国際化・人材戦略

外国人技能実習制度の詳細はこちらです⇒ 外国人技能実習制度 -成功の秘訣-




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